- こんにちは。宅配クリーニングの申し子、宅クリ太郎です!
今回は、『ワイシャツのクリーニング』についてまとめました。
ワイシャツをクリーニングに出す前の準備や、料金相場や出す頻度など、ワイシャツのクリーニングで気になることを調査しました。
ビジネスマンであれば、必ず身だしなみには気を付けていますよね?
特に、スーツ系アイテムの中でも、ワイシャツの汚れはかなり目立ちます。
でも、自分でワイシャツを洗濯してからアイロンもかけるのって、仕事が忙しい方にとってはけっこう大変なこと。
それに、家庭でワイシャツを清潔にパリっと保つのは技術的にかなり難しいです。
やはり、プロのクリーニング店を利用することが望ましいですね。
今回は、ワイシャツを賢くクリーニングする方法をまとめました。
特に、忙しいビジネスマンであれば、24時間自宅から注文できて、指定日・指定時間に届けてくれる宅配クリーニング『ネクシー』がおすすめ。
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ネクシーの宅配クリーニング
ワイシャツをクリーニングに出す頻度
基本的には週に1回、休日にまとめてワイシャツを出される方が多いです。
ビジネスマンなら、ワイシャツを毎日替えますよね。
1日ワイシャツを着用すると、仕事中の汗や汚れ、昼食中の食べ物のシミや、居酒屋などの飲食店での臭いなどが付着します。
そのため、同じワイシャツを次の日も着ていると、その汚れや臭いが意外と残っているものです。
確実に、周りに不快感を与えてしまいます。
最近では、自宅で洗濯できる形状記憶素材のワイシャツもあるものの、やはり自宅だとパリっとした仕上がりにならないので、クリーニング店に出したいという方が多いです。
ただ、ワイシャツを毎日クリーニング店に持ち込めれば良いのですが、街のクリーニング店って閉まる時間が早いんですよね。
大体、21時ぐらいにはお店は閉まってしまいます。
なので、休日にワイシャツ5着をクリーニング店に持っていき、先週頼んでいたワイシャツを受け取るという方が多いんです。
注意が必要なのは、使用したワイシャツをずっと溜めてしまうと、襟元の皮脂汚れや脇汗が黄ばみとして残ってしまうこと。
できるだけ早くクリーニングに依頼をして、ワイシャツを清潔に保ちたいものです。
ワイシャツのクリーニングの出し方
クリーニングに出す前の準備
襟やポケットの中をチェック
ワイシャツの襟に『カラーキーパー』というプラスチック製のパーツを利用している製品があります。
襟元のヨレヨレ感をなくすものとして、襟元をスッキリ立たせる役割のパーツです。
カラーキーパーをそのままクリーニングで洗濯してしまうと、型崩れしてしまうので取り外しておきましょう。
また、胸のポケットに物が入っていないかも、必ず確認しましょう。
どのクリーニング店もワイシャツは大量に依頼があるので、受付の際に手間がかからないようにしておくことが、利用するときの準備となります。
汚れがひどいなら一度洗ってから出す
さらに、ワイシャツに付着した汚れがひどい場合、応急処置で軽く洗ってからクリーニングに出すこともおすすめです。
クリーニング店に持ち込む前に汚れたままほったらかしにしておくと、繊維深く付着すると汚れが落ちにくい場合が多いからです。
時間が経ってからクリーニングとなると衣類を痛めてしまうこともあるので、多少のケアができる範囲で対処しておくことも大切です。
クリーニングに出す時に気をつけるワイシャツの種類
色移りしやすいカラーシャツの場合
かつて、サラリーマンのワイシャツは白が定番でしたが、近年では色付きのワイシャツも多くなっています。
こういったこだわりのワイシャツをクリーニングに出す場合、『形状・色・素材』に関しても注意する必要があります。
基本的に最近のワイシャツは、改良されているので色移りなどしないものが多いですが、ブランド品などシャツにこだわっている人は注意しましょう。
手仕上げが必要な形状、色付きワイシャツの色落ち、クリーニングに弱い生地などもあるので、そういった特殊なワイシャツをクリーニング店に依頼すると、通常のワイシャツ料金より割高になる場合があります。
※「カジュアルシャツ」の分類に入るため
事前に料金を確認しておくことが必要です。
形状記憶シャツは自宅洗い向き
それから、形状記憶ワイシャツは自宅の洗濯機で洗濯ことを目的にした衣類なので、クリーニング店に依頼すると衣類の繊維を痛めてしまうことになるので、クリーニングに出さないようにしてください。
また、気になるシミや汚れが付いていた場合、汚れた原因などを伝えておくと、その汚れに最適な処置をしてもらえることが多いです。
どうやって汚してしまったのかを、しっかりと覚えておきましょう。
クリーニングの返却にかかる時間
ワイシャツのクリーニングにかかる期間は、洗浄から仕上げまでほとんどの店舗で2~3日、当日仕上げが可能であれば3~4時間程度とされています。
衣替えシーズンや混雑時は時間がかかることもありますが、ワイシャツであれば機械化が進んでいるので、比較的短時間で仕上げ対応ができます。
返却の際は、たたみ仕上げとハンガー仕上げの2パターンがあります。
たたみ仕上げは、ビニールのシートに入れられて畳んだ状態で仕上げてもらえます。
出張での持ち出しに便利な形状になりますが、保存状態によってはシワになりやすい点もあるので保管には注意が必要です。
ハンガー仕上げは、ハンガーにかけられているので、シワにもならない状態で受取になります。
また、ハンガーボックスで届けてくれる宅配サービスでは、シワにならない状態で受取りができます。
ワイシャツのクリーニング料金相場
一般的な街のクリーニング店
街のクリーニング店のワイシャツの相場は、1着100円~200円の価格帯が主流となっています。
一般的な街のクリーニング店は、店舗前や目立つ場所にワイシャツの料金を大きく掲示しているパターンが多いです。
というのも、クリーニングの中で最も注文が入るアイテムがワイシャツなんです。
なので、お客さんを呼び込むためにワイシャツのクリーニング料金を安くしているんですね。
需要が多く頻度が高いこともあり、ほかの衣類も出してもらうことが見込めるためです。
逆に、スーツやジャケットなどが高めにしている店舗もあるので、確認が必要です。
ほかには、平日と休日で料金体系を変えて休日に集中することを避けるために、平日料金を安く設定しているケースもあります。
また、職人さんの手仕上げでは数がこなせないこともあり、多少金額が高くなることもあるようですが、基本的にほとんどのクリーニング店は機械化が進んでいることもあり、短時間で大量のクリーニングができるので安くできます。
白洋舎
ブランド力の強い人気の白洋舎では、お店に持ち込みで350円(税抜)の料金がかかります。
ワイシャツと言えどもこれぐらい高めになりますが、確かな実績と伝統から来る仕上がりのクオリティの高さを考えれば、相応の値段と言う事になります。
ホワイト急便
ホワイト急便も、全国で展開しているみなさんお馴染みのチェーン店ですね。
ただし、ホワイト急便は地域によって、料金が違ってくるので要注意です。
例えば、仙台地域では、120円〜370円(税込)というリーズナブルな料金設定になっています。
宅配クリーニングサービス
宅配クリーニングサービスのワイシャツの相場は、1着150円~300円ぐらいの価格帯です。
実は、街のクリーニング屋さんとさほど料金は変わらないのです。
それなのに、自宅まで届けてくれたり、コンビニで受取りできるので、忙しいあなたでも無理なく簡単に利用できて、とっても便利ですよ。
そこで、ワイシャツをお願いするならおすすめのサービス『ネクシー』を紹介したいと思います。
ワイシャツをお願いするなら『ネクシー』がおすすめ
宅配クリーニング『ネクシー』では、パック料金ではなくアイテム別に料金が設定されています。
中でもワイシャツは1着250円と、業界No.1の安さを誇ります。
(街のクリーニング料金とほぼ変わりません)
例えば、1週間分のワイシャツを出す場合、(ワイシャツ250円×5枚+関東への送料1,620円)×1.08=3,099円(税込)となります。
約3,000円で24時間いつでも注文できて、自宅まで届けてくれるのでかなり便利なサービスですよ。
また、ネクシーの利用者の方で1番相性が良いのが、宅配BOXが付いているマンションにお住まいの方です。
ワイシャツを出しておけば、指定日に自宅の宅配BOXを確認するだけなんです。
自宅に24時間営業のクリーニング屋ができたいみたいで、めちゃくちゃ便利!
これで、近所のクリーニング屋に出したのに、店が閉まってて取りに行けないという煩わしさから解放されるんです。
仕事に集中したいビジネスマンにはおすすめのサービスですよ!