今年も大活躍してくれたダウンジャケット・ダウンコート。

まだまだ寒い日もありますが、４月末ぐらいからぐっと暖かくなってくると、ダウンジャケットからトレンチコートなどの薄手のアウターにチェンジする方も多いと思います。

そんな時、きちんとダウンジャケットをクリーニングに出していますか？

冬場にずっと着用していたダウンジャケットは、見た目はきれいに見えても、実は汗、汚れ、蒸れなどによって想像以上に汚れているもの。

その状態でご自宅のクローゼットに放置しておくと、次シーズンの着用時に虫食いやカビ、ニオイといったトラブルが発生してしまうんです。

そのため、次のシーズンに向けてダウンジャケットをクリーニングしておく必要があるんです。

ただ、ダウンジャケットって街のクリーニング屋さんに出すと料金が1,800円ぐらいして高いですし、衣替えの季節に何個もアウターを持ってお店に行くのもけっこう手間ですよね。。。

そんな時に、おすすめなのが自宅に衣類を取りに来てくれて、しかも料金のリーズナブルな『宅配クリーニング』なんです。

　

クリーニングする前にチェック！あなたのダウンジャケットはどちらのタイプ？

まずは、あなたのダウンジャケットがどこで購入したのかがポイントになります。

• ファストファッションで購入した安めのダウンジャケット
• 高級ブランドのダウンジャケット

　

値段の安いファストファッションのダウンジャケットのクリーニングに関して

ユニクロなどのファストファッションの登場にによって、最近はダウンジャケットの値段も手頃になってきました。

１着5,000円〜6,000円ほどで、週末の特売日にはさらに3,000円〜4,000円ぐらいにまで値下げしていることがよくあります。

しかし、街のクリーニング屋さんにダウンを出そうとすると、意外と2,000円ぐらいかかります。

なんと、ユニクロダウンの値段とクリーニング代がほとんどかわらないという悲惨なことに。。。

「え、じゃあ買い替えた方が良いじゃん！」という方がたくさんいるのも納得できますね。

「だったら、ユニクロのダウンなら失敗してもいいから自宅で洗ってみたい！」という方も出てくるわけです。

　

ダウンジャケットを自宅で洗う方法

一般的にファストファッションブランドのダウンジャケットは、表面がナイロンやポリエステル、中身は羽毛が使われている場合がほとんど。

なので、一般衣類のような洗濯方法ではいけません。

そこで、自宅で洗う方法で失敗しないポイントをご紹介します。

　

１）ダウンジャケットの衣類タグで、「手洗い可能」の表示があること

まずはタグを確認して、上記の「手洗い可能マーク」があるかどうか見ておきましょう。

また、お手入れをする前に、目立たない場所で色落ち確認を行ってから初めてください。

色落ちする場合は、他の衣類と混ぜずに洗濯をしましょう。

　

２）洗濯機の「ドライ」機能もしくは大きな洗濯用タライを用意

最初にひどい汚れがある場合は、汚れを対処して洗濯ネットに入れて洗濯機のドライ機能もしくはタライで、全体的に押し洗い洗濯を行います。

　

３）洗濯ネットとおしゃれ着洗い専用洗剤（アクロンなど）を用意

洗剤はお洒落着洗い用の洗剤を使いましょう。

押し洗いをすると全体的に汚れが浮き出てくるので、水を替えて2～3回すすぎを行います。

2～3分程度の短時間、洗濯機で脱水するかバスタオルで水分を取り除きます。

　

４）風通しの良い場所で、乾燥に適した場所

洗濯した後は、ダウンジャケットの羽毛が均等になっていないこともあるので、形を整えてから風通しの良い場所で時間をかけて陰干し乾燥させます。

ほかにも洗濯する際は羽毛の奥深くまで乾燥させる必要があるので、衣類の乾燥に適した日が適しています。

　

モンクレールなどの高級なダウンジャケットのクリーニングに関して

日本で大人気のダウンジャケットブランドと言えば、『モンクレール』です。

登山家にも愛用されるブランドで、保温性が高い特殊なタイプもあるぐらい本格派。

そうなると、一般のクリーニング店ではなかなか取り扱えないものも多く、持って行ったけど断られたなんてケースも少なくありません。

もし、ハイブランドのダウンジャケットをクリーニングに出す際は、必ず先に確認しておきましょう。

また、ツイードやウールタイプのダウンジャケットも人気があり、これらも素材が特殊になってくるのでお店を選ぶ必要がありますね。

お手入れ次第では長く愛用できるのが高級ブランドの魅力ですが、そのためには失敗しないお手入れが必要です。

以上のように、比較的安めのダウンジャケットか高級なダウンジャケットによって、お手入れのやり方を変えるのが、賢いクリーニング方法と言えます。

　

ダウンジャケットをクリーニングに出す頻度

ダウンジャケットは、シーズンオフに１回（もしくはシーズン中を含めて2回程度）で十分です。

繊細な素材を使っている場合が多く、あまり頻度を多くしすぎると、生地を傷めてしまう可能性が高いので気を付けてくださいね。

また、ダウンジャケットをプロのクリーニング依頼をすると、羽毛のふっくら感が新品同様に戻るので、本来のダウンジャケットの温かさが復活しますよ。

　

ダウンジャケットのクリーニング料金相場

ダウンジャケットのクリーニングは、通常衣類に比べて工程に手間がかかります。

そのため作業時間も増え、料金も高めで設定されていることが多くなっています。

仕上がり期間は、一般衣類の比べて長く5営業日以上かかることが多くなっています。

しばらく使用しないなら、宅配クリーニングに依頼するのも便利かもしれません。

　

ダウンジャケットの種類別クリーニング料金まとめ

ダウンベスト

相場：1,200円前後〜5,000円

ダウンジャケット

相場：1,500円前後～7,000円

ダウンコート

相場：2,300円前後〜7,000円

ファー

追加料金が取られます。
相場：3,000円〜5,000円

リアルファーだとかなり高額になるお店も。

　

大手クリーニングサービスの店舗・宅配クリーニングのダウンジャケットに関する料金相場

一般的な大手クリーニング店では店舗も宅配クリーニングもサービスを展開していることが多いです。

その料金を比較してみました。

	白洋舎	ホワイト急便
サービス
一般店舗	ドライクリーニング：2,000円 高級ブランド：3,800円	ダウンジャケット：2,000円
宅配クリーニング	ドライクリーニング：2,370円 高級ブランド：4,428円	６点パック：7,560円 10点パック：10,260円

やはり基本的には2,000円前後しますし、大手のクリーニング店では、大量にアイテムを集めてクリーニンングし、さらに乾燥も機械に入れて大量に処理してしまうので、衣類が傷む可能性が高いんです。

そこで、「もっと安心できて、便利で、できれば料金がお得なところでダウンジャケットをクリーニングしたい！」という方のために、おすすめの宅配クリーニングサービスをご紹介したいと思います。

　

　

高級ダウンジャケットもおまかせの宅配クリーニング『リナビス』がおすすめ

リナビスの魅力は、何と言っても高品質なクリーニングと料金の安さです。

兵庫県の片田舎に工場を構えていて、綺麗な水やこだわりの洗浄過程で職人さんがしっかりとクリーニングをし、しかも広い倉庫で自然乾燥させてくれる徹底っぷり。

都会近辺のクリーニングサービスには絶対に真似できないこのクリーニングの質が魅力なんです。

　

特に高級ブランド衣類は、ドラム式の乾燥機を使うことが１番良くないらしく、一気に縮んだり色落ちしてしまうそうです。

なので自然乾燥を徹底しているリナビスには、シャネル、モンクレール、カナダグース、タトラスといった高級ブランドのダウンジャケットがたくさん届きます。

日本中のファッショニスタが、わざわざ自分の大切な衣類のクリーニングをお願いしている、信頼ある隠れた老舗なんですよ。

また、普通高級ダウンジャケットのクリーニング料金は１着7,000円ぐらいかかります。

しかし、リナビスではパック料金を採用しているので、5点で6,372円（税込）でクリーニングできるんです！
⇒初回パック売り切れのため、現在5点7,800円〜

5枚全部ダウンジャケットでお願いしても、追加料金なしでこのお値段でクリーニングしてくれます。

しかも、送料も無料です。

重くてかさばるダウンジャケットも、自宅から出すだけなのでとっても簡単。

アウターの持ち運びが面倒で悩んでいたり、自分のお気に入りのダウンジャケットをお任せできるお店を知らなかった方に、リナビスはぴったりです！

ただ、丁寧なサービスを提供するために、新規会員が10,000人を超えるとサービスが利用できなくなる可能性があります。

「リナビスさんにダウンジャケットをお願いしたいなぁ！」と感じたのであれば、今のうちに申し込みをしておく方が良いですよ。

まずは初回5点で6,372円（税込）からお願いできるので、ぜひリナビスさんの高品質なクリーニング試してみてください！
⇒初回パック売り切れのため、現在5点7,800円〜

▶公式サイトはこちら！

　

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